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新しい時代の働き方に関する研究会 中間報告

厚生労働省は新しい時代の働き方に関する研究会の中間報告を公表しています。



個別・多様化する個人の価値観への対応、働く人の希望が反映される仕組みが今後必要になってきています。

これからの労働基準法制の在り方を考えるに当たっては2つの理念が重要と考え、新しい時代に対応することを目指しています。

1、画一的な制度を一律に当てはめるのではなく、働く人の求める働き方の多様な希望に応えることのできる制度を整備すること

2、働く価値観、ライフスタイル、働く上での制約が個別・多様化しているからこそ、全ての働く人が心身の健康を維持しながら幸せに働き続けることのできる社会を目指すということ



https://www.mhlw.go.jp/content/11201250/001132490.pdf